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サンタクロースの双子は悪の化身ブラックサンタだった!恐怖の都市伝説とブラックサンタの悪行について。

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ドイツの言い伝えではサンタは双子であるといわれている。1人はお馴染みの赤と白のコスチュームでこども達にプレゼントを配る太った良いおじさん、もう一人の双子の方は黒と茶色の衣装に身を包んだおじさんで子どもたちにお仕置きをして回るという。

あのサンタクロースの双子は悪の化身!!

まるで、出来の悪いライトノベルのようだ。

ブラックサンタクロースの正体とは何なのだろうか?

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ブラックサンタクロース、世界を駆ける!

ドイツの古い伝説ではサンタクロースの他にブラックサンタクロース(クネヒト・ループレヒト)が存在し、悪い子にキツイお仕置きをするという。

そのお仕置きたるや恐るべき内容で、「プレゼントだと思って靴下の中身を確かめたらジャガイモや石ころが入っていた」とか「クリスマスの朝にワクワクしながら目を覚ますと、ベットの周りに豚の内臓をまき散らされていた」とか、挙句の果てには「サンタの持つでっかい袋に入れられて連れ去られてしまう」という。

恐ろしすぎる!

 

このブラックサンタクロースの正体を語るには、まずサンタクロースの正体について言及しなければならないだろう。

サンタクロースの正体は4世紀頃にローマにいたニコラウスという聖人がモデル。この聖ニコラウスは、超絶貧乏すぎて娼婦になるしかないと悩む三人娘をの為に、夜中に煙突から金貨を投げ入れて、その家族を救ったという逸話がある。その逸話がクリスマス・イヴの夜に煙突から忍び込んで子どもたちの為にプレゼントを運ぶサンタクロースの元ネタになっているのだ。

サンタクロースという呼称もニコラウスが語源。

セント・ニコラウス→シンタクラース(オランダ語)→サンタクロース

と、この様に一度オランダ語訛りを介して、聖ニコラウスが「サンタクロース」という呼び名になっている。

 

では、ブラックサンタクロースの正体とは何なのだろうか?

ブラックサンタは聖ニコラウスの双子とも、従者であるとも言われているが、その正体は不明だ。ドイツの伝承によると、聖なる夜にサンタクロースと共に現れるという。いい子にしていた子どもにはサンタクロースが素敵なプレゼントを、悪い子にはブラックサンタクロースが石ころや豚の内臓をプレゼントして回るのだ。嫌すぎる!

これはあくまでも予想だが、昔のヨーロッパはこどもに対するしつけがとんでもなく厳しかったといわれている。しかも「いい子にしていないと悪いことが起きる」といった、こどもの恐怖心に根差した教育が盛んにおこなわれていたのだ。

友だちはおもちゃを貰っているのに、自分はジャガイモだったら…子どもにとってはとんでもない恐怖を掻き立てられるはずだ。心の底からいい子にしてようって思うだろう。

そんな社会全体の教育方針から生まれたのがブラックサンタクロース…なのかもしれない。

ブラックサンタ2

日本でも増加が予想されるブラックサンタクロース

もしあなたがこどもの頃、クリスマスの朝に靴下に入っていたプレゼントが、不気味な紫色の芽が生えたジャガイモだったらどうだろう?

 

「あら、よかったわねぇ!サンタさんにジャガイモ貰ったの!」

と母親に言われ、そのジャガイモでカレーを作ってもらったしても、全然うれしくないだろう。

「なんでサンタさんは毎年ジャガイモしかくれないの~!?友達はDSと妖怪ウォッチだったんだってさ!なんで家はおもちゃじゃなく根菜なんだよぉ!」

「あらあら、なんでかしらねぇ。良い子にしていたら、来年はきっと素敵なプレゼントが貰えるわよ」

 

…切ない。

かつて一億総中産階級と言われ、最も社会主義の成功した資本主義の国と言われた日本も、最近では貧富の格差が問題になっている。非正規労働者の増加、超高齢化社会、そんな格差社会の闇が、かつてのヨーロッパとは違う理由でブラックサンタを生み出していくのかもしれない。

われわれはブラック企業の悪行にばかり目を向けているが、その陰に存在するブラックサンタとそれを生み出す社会の闇にも目を向けなければいけないのではないだろうか。

 

…だがしかし、少年は大人になってきっとこう思い出すだすはずだ。

「あのカレー、めっちゃ美味しかったなぁ…」と!!

 

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