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「私の夫と結婚しませんか」絵本作家エイミー・ローゼンタールさんの最後のコラムが泣ける!!

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絵本作家エイミー・クラウス・ローゼンタールさんが2017年3月13日、51歳の若さで死去した。死因は卵巣がんであった。

そんな彼女が生前に書いた人生最後のコラムが、感動的で超泣けるので紹介したい。

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私の夫と結婚しませんか?

卵巣がんを患ったエイミーさんは、ニューヨークタイムスにコラムを寄稿した10日後の2017年3月13日に亡くなった。

その最後のコラムは「私の夫と結婚しませんか」というタイトル。

卵巣がんと判明したエイミーさんが、自分の死後に独りになってしまう愛する夫のために、新しい奥さんを募集する内容であった。

You May Want to Marry My Husband(私の夫と結婚しませんか)

 

(卵巣がんと診断されてから)たくさんの計画があっという間に消えてなくなりました。

南アフリカへの夫と両親との旅行。母との夢のアジア旅行。インド、バンクーバー、ジャカルタの学校で絵本を教えること…。

それもそのはず、がん(cancer)とキャンセル(cancel)はとてもよく似ているのだから。

 

今後のために、ジェイソン・ブライアン・ローゼンタールという紳士を紹介させてください。

彼は恋に落ちやすい男性です。

私たちが初めて出会ったのは24歳のころ。おせっかいな父親の親友ジョンが、2人はきっとお似合いだと引き合わせてくれたのです。

私が彼と初めて会った時にすぐ思いました。「ああ、なんだかすごく感じのいい人だな」って。

そうして彼と夕食を共にした後、もう私は彼と結婚したいと思っていました。

 

9490日間、同じ家で共同生活をした経験に基づき、ここでジェイソンのプロフィールを紹介します。

ジェイソンの身長は5フィート10インチで、体重は160ポンド。ちょっと白髪の混じった髪に、ヘーゼル色の瞳をもっています。

ジェイソンはとてもオシャレです。ふたりの息子も彼の服を借りに来るくらいです。

もし私たちの家がしゃべれるのならジェイソンのことを「とっても便利なヤツさ!」と評するでしょうね。

オリーブと美味しそうなチーズの入った買い物袋をキッチンにドンッと置いて、夕食を作ってくれる…。長い一日の終わりに、そんな彼を見るのがなによりの幸せです。

ジェイソンは音楽のライブに行くのも大好き。生演奏を聴くのは、私たちの共通の趣味です。

 

彼はとっても素晴らしい父親です。誰に尋ねたとしても答えは同じ。

あの角に立っている男の人を見て?

彼にジェイソンのことを尋ねてみてください。彼は言うでしょう「ジェイソンは最高に優しい男さ!…それにパンケーキを作るのも上手い!」

もしあなたが一緒に力を合わせて夢の様な旅をする仲間を探しているのなら、まさにジェイソンがうってつけです。

 

もう十分にジェイソンについてわかっていただけたと思います。

ちょっと待って…彼がすごくハンサムだって言ったっけ?

…顔については見逃しましょう。

もし彼が王子様のように見え、私たちの関係がおとぎ話のように聞こえたとしたら、それは25年間一緒に暮らしてきたからであり、遠い世界の夢物語ではありません。

 

ジェイソンと一緒にもっと過ごしたい。子どもたちと一緒にもっと過ごしたい。木曜の夜はグリーン・ミル・ジャズ・クラブにマティーニを飲みに行きたい。

でもそれはかなわない。私がこの惑星の住人でいられる日は、多分あと数日しか残っていないのだから。

では、なぜこんなことを書いているの?

私はこのコラムをバレンタインデーに書いています。私が心から望むもの、それは誰かふさわしい人がこれを読み、ジェイソンに出会って、新しいラブストーリーが始まることです。

 

With all my love, Amy(心から愛を込めて。エイミー)

ちなみのこの文章は、かなり意訳してるし、所々省略した部分もある。(原文はこれの倍くらいの文章量がある)それに英語は苦手なので翻訳自体が間違っているかもしれない。なので、正確な内容についてはニューヨークタイムスに寄稿された原文を読んでみて欲しい。

参照元:You May Want to Marry My Husband(NYtimes)

 

人生最後のラブレター。

その文章からは、夫への愛情がひしひしと伝わってくる。

このコラムを書いてほどなく、彼女は帰らぬ人となった。どんな思いでこのコラムを執筆していたのだろうか?

 

もし自分がもうすぐ死ぬとなった時、どう思うのだろう?金儲けも意味がないし、食欲や性欲などの原始的欲求を満たすことにも意味が見いだせなくなる。

そんな時に最後に残るのは、いわゆる”愛”ってやつなのかもしれない。

 

明日死ぬこと。

100年後に死ぬこと。

100年と1日後に死ぬこと。

これらに差はどれほどあるというのか?

 

もし人生があっという間に終わるのだとしたら、ひと時の欲望に流されず、たとえ何度も裏切られたとしても、たとえ一生貧乏暮らしだったとしても、愛に生きるってのが幸せになる近道なのかもしれない。

もちろん”愛する”という生き方が、意味のある生き方なのか、正しい生き方なのか、幸せな生き方なのか、それは誰にもわからないけど。

でも少なくとも、エイミーさんの美しいコラムを読んでいると、誰かを心から愛する生き方が”美し生き方”であることは間違い様な気がする。

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