あなたは今の収入に満足しているだろうか?
今の仕事を一生涯続けることができると思っているだろうか?
もし将来が不安だったり、収入に不満を抱えているのなら、空いた時間を使った副業をはじめてみるのもいいかもしれない。
最近では大手の企業でも副業を解禁したりと、働き方の改革が少しずつ進んでいる。
どんな大企業に勤めていたって、1年後に企業が存続しているかどうかもわからない時代…収入を得る手段は多ければ多いほどいい。
副業を始めることは、どんな状況の人であっても、将来の安定を得るために考えるべき方法のひとつだろう。
サラリーマンや主婦で、今の収入に少しだけプラスしたい!
ひとつの仕事に縛られて生きていたくない!
リスクヘッジのために収入源を増やしたい!
引きこもりでどうしても部屋から出たくないけど、生活費くらいは稼ぎたい!
人間が嫌いすぎて普通の仕事ができない!!
そんな人たちのために、自宅から一歩も出ずにできる副業や、人となるべく関わることなくできる副業をまとめてみた。
ネットで自分のスキルを売る
オンラインで自身が持つ技術や知識を売ることができるサービスが人気を集めている。
中にはビジネススキルを販売して月収20万円以上稼いでいる人もいるという。
もちろん趣味などの口座だって売れるし、パソコンソフトの使い方講座や料理講座など、幅広いジャンルが存在している。
☆教えられる主なジャンル
- ビジネススキル
- ITスキル
- 写真、映像加工
- イラスト・似顔絵
- ハンドメイド・DIY
- 料理
- ビューティー
- 健康情報
- ヨガ・マインドフルネス
- カウンセリング
- ダイエット
- スポーツ・筋トレ
- 語学
- 趣味・教養
- 占い・スピリチュアル
*サービスによっては提供できないものもあるので注意
ネットで知識やスキルを販売するには、専用の仲介サイトに登録する必要がある。
代表的なマッチングサービスがこちら。
だれだって普通の人よりは秀でた知識や特技があるもの。
それを他人に教えることで手軽にお金が儲かる!
人気が出れば毎月数十万も稼げるかもしれないし、独立や転職のきっかけになるかもしれない。
プロブロガーで稼ぐ!
ブログはサラリーマンや主婦、引きこもりキッズが最も手軽に始められる副業のひとつ。
ブログでお金を稼ぐ流れを簡単に説明するとこうなる。
ブログを書く→たくさんの人が見に来る→来訪者がブログに表示された広告をクリックする→ブロガーに広告収入が入る
雑誌や新聞の広告、テレビのCMと同じシステムだと思っていい。
ブログで収益を上げる手順や費用
プロブロガーになるためには、まず最初に「サーバー」と「ドメイン」が必要になってくる。
ブログを始めるまでに必要なもの、必要な手順を順番に説明したい。
ステップ1 サーバーを借りる
サーバーはネット上にある自分と土地のようなもの。
例えば30GBのサーバーを借りたとしたら、ネット上に30BG分の文章や画像でホームページが作成できる。
ステップ2 ドメインをゲットする
次はドメイン業者からドメインをゲットする。
ドメインとは~.comとか~.jpといった、ネット上の住所のようなもの。
自分のブログの名前を考えて、それを組み合わせたドメインを取得するのがいいだろう。
ステップ3 ワードプレスでブログを書きまくる
サーバーにドメインを設定して、だれでも簡単にブログが作れるワードプレスというソフトを使い、ブログを始める。
特別な技術がなくても、ワードプレスを使えば無料ブログと同じ感覚で簡単に自分だけのブログが作れる。デザインも自由自在に決めることができるぞ。
でも、ただブログを書くだけじゃあ何の収益にもならない。
ステップ4 ブログに広告を張る
歳有的にブログに広告を張ることで、自分のブログを収益化し、しっかりとした副業にすることができる。
もっとも有名な広告がグーグルアドセンスだ。
といっても、だれでも好き勝手にグーグルアドセンスの広告を使えるわけじゃなく、グーグルアドセンスの登録が必要。
ある程度ブログで集客できるようになったら、グーグルアドセンスに申請する。申請をパスできたら、自分のブログにグーグルアドセンスの広告を張ることができる。
もし申請が却下されてしまったら、もっと記事を書いてブログのクオリティを上げてから再申請しよう。
他にも忍者アドなどいろんな広告会社があり、申請不要で簡単に利用できるところもある。どの広告媒体を使うかは自分次第だ。
どれくらいのPV数でどれくらい稼げるのか?
グーグルアドセンスを使った場合、一般的には1,000PV=約300円といわれている。
1日1,000PVのブログは1日300円の収入。1か月30日では9,000円ということになる。
1日5,000PVであれば1日の収益は1,500円となり、1か月30日の収益が45,000円ということになるだろう。
対して維持費はサーバー代が毎月1,000円程度、ドメイン代が1年間で1,000~2,000円程度とそれほどかからない。
ブログはローリスクで始められて、ハイリターンも可能な理想の副業といえる。
仕事が終わって、寝る前の1時間に1記事書く。
これをコツコツと繰り返していけば、ブログを見てくれる人が増えていき、いい副業になるだろう。
ブログを副業にするメリット
- リスクなく始められる
- 空いた時間に自分のペースでブログを書ける
- 固定費があまりかからない
- 人気があれば放置しても自動的に収益になる
ブログを副業にするデメリット
- ブログで一定以上の収益を上げるにはかなりのPV数が必要
- 面白い文章を書くスキルや、ある程度の文章力が必要
- 成果が出るまでほとんど収入はなく、努力したとしても収益がアップするとは限らない
- グーグル検索の変動でいきなりPV数が減少することがある
アフィリエイトを副業にする!
アフィリエイトも手軽に始められる人気の副業だ。
アフィリエイターはブロガーと似ているけれど、その内実はかなり違っているし、求められるスキルも異なる。
ブログに商品やサービスを紹介する記事を書く→たくさんの人が見に来る→来訪者がブログに表示された商品・サービスを購入する→ブロガーに広告収入が入る
つまり、商品が売れないとアフィリエイターには収入が一銭も入ってこない。
しかしながら、売れた時の広告収入が高額であることも多いのが魅力だ。
アフィリエイトを始める手順
まずはアフィリエイトサービスを提供するASP会社に登録する必要がある。
たくさんのASPが存在しているけれど、アフィリエイトを始めるのなら最大手の3社に登録しておけば十分。
個人的にもっともオススメなのはアフィBだけど、すべてに登録しておいて損はないだろう。無料だし。
登録が完了したら、自分が紹介したいプログラムを探してみよう。
健康食品、美容化粧品、グルメ、転職、保険、クレジットカードなど、いろんなプログラムがある。自分が興味のあることや得意分野を選ぶのが成功のポイントだ。
紹介するプログラムが決まったら、新しくブログを立ち上げる。
サーバーを借りてドメインを取得してブログを作るまでの手順は「プロブロガー」で説明した手順と同じだ。
また、すでにブログをやっていたり、Twitterでフォロワーがすっごくいる場合は、そういった自分が発信できるメディアを利用することもできる。
アフィリエイトは自分の趣味や特技、知識を収入につなげることができる、とても有効な副業のひとつだろう。
アフィリエイトを副業にするメリット
- 簡単に始められる
- 固定費がほぼかからない
- 片手間で作ったサイトでも莫大な利益にある場合もある
- 一度つくったサイトは継続的に収益を上げ続ける
アフィリエイトを副業にするデメリット
- セールスのためのライティング能力が必要となる
- 自腹で商品を購入する場合もある
- 「モノを売る」というのがとても難しい
- 強力なライバルが多い
- グーグル検索の変動でいきなり無収入になる可能性もある
転売を副業にする!
転売も副業として最もポピュラーなもののひとつ。
ブックオフで100円で購入した本を500円で売る。
中古のセールで購入したねんどろいどやFigmaといったフィギュアを高値で売る。
福袋に入っている電化製品を単品で売る。
限定物の商品を予約購入して高値で売る…。
売る場所はヤフオクやメルカリなどをはじめとしたオークションサイト。
あるいはAmazonに販売者登録をして売ることもできる。Amazonは法人でなくても一個人で登録して自由に販売することができるのだ。
上級者であれば、アメリカのAmazonに販売者登録をしたり、世界規模のオークションサイトebayを利用して、日本の商品を海外に売ることもできる。送料が割高になるし、関税で止められるリスクはあるものの、クオリティの高い日本の商品は海外で高値で売れる場合もある。日本製の中古カメラは世界的に人気を集めているし、プラモデルやフィギュアもよく売れる。
ただし、あまりにも手軽にだれもが転売を行えるようになったため、転売屋が増えすぎてしまい、一般の消費者が欲しい商品を手に入れることができないという事態にもなっている。
確かに法に違反しているわけではない。だけどあまりにも利益に走りすぎている金の亡者的な転売屋は批判の対象となる。
自分がどんな”付加価値”を与えて商品を販売するのか?
プロフェッショナルな転売屋になるには、近江商人の商売格言である、売り手よし、買い手よし、世間よしの「三方よし」を実践する必要があるだろう。
転売のメリット
- 始めたその日から収益を得られる場合がある
- だれでも気軽に始められる
- 特殊な能力は必要なく、忍耐や根性や図太い神経でカバーできる。
転売のデメリット
- 家を出て自分の足で稼ぐ必要もある
- 発送手続き梱包などが面倒
- 購入者とコミュニケーションをとる必要がある
- 世間から白い目で見られる
投資で食べていく!
投資を副業にする場合、かなりの覚悟が必要になるだろう。
投資で食べていこうと思ったのなら、投資の知識もさることながら、メンタルが重要になってくるからだ。
ではまず、投資で儲ける基本を簡単に説明しよう。
世の中にはいろんな投資対象があるけれども、投資での収益は大きく2つに分けることができる。
①キャピタルゲイン
キャピタルゲインは株を安く買って高く打った時に得られる売買差益のこと。投資信託でも債券でも為替でも、売却して得られる差益はすべてキャピタルゲインだ。
キャピタルゲインを得るためにオススメなのは、短期間で大きく値が動くFXや仮想通貨、株式の短期売買など。
短期間に売買を繰り返し、莫大な利益を得られる可能性があるものの、それと同等以上の損失を被る可能性もあるので注意が必要だ。
②インカムゲイン
インカムゲインは簡単に言えば「利息」のこと。債券や為替の利息、株の配当、投資信託の分配金など、保有することで得られる収入のことがインカムゲイン。
インカムゲインを得るためにオススメなのは、配当が高かったり優待が良い株式、安全な投資対象をセレクトしている投資信託、外国債券など。
長期保有が基本となるため、短期の値動きで一喜一憂しないのがコツ。
1千万円ほどの資産があれば、うまく商品を選択することで、何もしないでも毎月数万円のインカムゲインを得ることが可能だ。
投資を始める方法
株やFXなどの投資を始めるには、「取引口座」と「自己資金」の2つが必要になってくる。
①取引口座
株式や投資信託、債券に投資したければ証券会社に口座を開設する。大手の証券会社よりも手数料の安いネット証券会社を選ぶのがいいだろう。
FXはFX会社に口座開設する必要があるし、仮想通貨は仮想通貨業者に口座開設する必要がある。
②自己資金
自己資金ももちろん必要になってくる。
投資対象にもよるが、株式投資なら最低でも50万円くらいは欲しい。これくらいないと、投資の対象がかなり狭まってしまうだろう。
ただし余裕資金で投資するのが大切。自分の生活費まで使って投資すると、焦って正常な判断ができなくなるし、自分の生活を維持できなくなってしまう。
なくなってもいいと思えるくらいの金額を投資するのが、精神的な健康を保つコツだ。
とにかく投資が初めてなら最初は小額から、慣れてきたら少しずつ投資金額を増やしていこう。
初心者向けの取引口座
同じ投資対象でも、会社によって手数料には雲泥の差がある。Aという株を1,000株買うのに手数料が3,000円かかる証券会社もあれば、たった500円程度のところもある。
投資の初心者であれば、とにかく取引手数料が安い会社を選ぶのがポイント。
そこで数ある口座の中から、初心者にオススメの会社を金融商品別に厳選して紹介しよう。
株式・投資信託・債券であれば、SBI証券がオススメ。取り扱っている金融商品も幅広く、取引手数料も安い。
恐らくほとんどのネット株式投資家が口座開設しているであろう、スタンダードな証券会社だ。
FX投資をするならなんといってもDMMFXがオススメ。
先ほどのSBI証券に口座を開設してもFX取引ができるけど、取引手数料が高すぎる。DMMFXの取引手数料は業界最安値だし、少額取引も可能。1万円でFX取引を始めることだってできる。
特筆すべきは、なによりも取引ツールが使いやすいってこと。
下記の画像は、DMMFXのアプリ画面だ。
売買取引がやりやすく、為替チャートもとてもわかりやすい。
もちろんパソコンからでも口座にログインしてFX取引ができるけど、スマホのアプリをダウンロードすれば仕事の合間にトイレの個室でだって本格的なFXトレードができるだろう。仕事に支障をきたすかもしれないが…。
しかもこのアプリ、表示できるチャートのテクニカル指標も豊富で超便利。
FX取引の初心者なら、とりあえず最初はDMMFXに口座開設しておけば間違いないだろう。
最後は仮想通貨。
仮想通貨の取引会社はやっぱり手数料が安いこともさることながら、安全であることを優先して選んだほうがいいだろう。
では最後に、投資対象とそのメリット・デメリットをまとめてみよう。
自分のライフスタイルや資産運用にあった投資を行い、無理のない資金運用を心がけよう!!
投資対象 | メリット | デメリット |
個人向け国債・円債 | 超安全。個人向け国債がデフォルトしたら円の価値もなくなるので諦めがつく。 | 利息が少ない、ではなくほぼない(涙) |
為替投資・外国債 | 商品によっては安全で高利回りのものがある。だけど為替リスクが付きまとう。 | デフォルト・為替リスクがある |
投資信託 | いろんな投資対象に気軽に投資できる。リスクも商品によって様々。 | 分散投資=安全とはいいがたい。取引手数料や信託報酬も高すぎる。 |
株式(長期投資) | 株式配当や優待が楽しめる。資本主義経済の理論上、株は長期保有すればするほど有利とされる。 | 企業の経営悪化で、ボロクソに損失を出す可能性もある。倒産したら株が無価値になる可能性も。 |
株式(短期投資) | 取引次第では短期間で大きな利益を上げられる。 | 取引のたびに手数料がかかる。真昼間に株取引ができる環境が必要。 |
FX投資 | 少ない資金で多額の為替取引ができ、レバレッジを効かせた凄まじい利益を上げる可能性がある。 | 株取引では信用取引をしない限り、絶対にマイナスにはならないが、FX取引を失敗すると膨大な借金を作る可能性がある。 |
仮想通貨 | 天国にいけるかも | 地獄の深淵にダイブするかも |
投資を副業とするメリット
- 自宅で手を動かしているだけで莫大な利益を得る可能性がある
- まとまった資金を分散投資すれば、安全に確実に資産が増えていく
投資を副業とするデメリット
- 常に激しいストレスに晒される
- 投資に関する勉強を常にやっておく必要がある
- 投資対象によっては資産がマイナスになる可能性がある
- 世界経済の影響をダイレクトに受ける
治験モニターで報酬を得る!
休みの日に気軽に参加できる「治験」も良い副業になる。
なんといっても、何のスキルも必要ないし、労働をするわけでもないので楽なのが大きなメリット。
治験とは、薬や健康食品の開発最終段階で行われる検査のこと。開発した商品を、実際に健康な人に試してもらってその効果を検証する。
治験は病院で行われ、専門の医師や看護師が健康チェックを行ってくれるので、安全に参加することができる。
病院に通って検査する治験もあるし、入院する必要がある治験の場合は、ゲームや漫画を持ち込んで一日中ゴロゴロしながら遊んでいてOK。もちろん食事も出る。
以前私自身も治験の参加をしてみようと電話したことがあったのだけど、ぜんそくの持病があったため、参加希望の治験に断られてしまった。
だけど、たとえ持病があったとしても、参加できる治験はいろいろとあるようだ。その持病に対する治験であれば、逆に報酬も高くなるかもしれない。
そんな風に治験を断られるケースがあるように、リスク管理が完璧に行き届いているので安全だ。
また、治験に参加するには説明会に参加し、その内容をよく理解したうえで参加の意思決定をする。あくまでも治験は参加者の善意によるボランティアであり、もし少しでも不安だったり嫌だったりしたら断わることができる。
その報酬もかなり高額になる場合があるが、すべて労働による対価ではないため非課税となる。
副業がバレたくないサラリーマンや、扶養に入っている主婦でも安心して参加できるだろう。
まずは、治験モニターに無料登録し、どんな治験が行われていて、報酬はどれくらいなのかを確認してみよう。興味のある案件があれば、説明を聞いてみるだけでもいい。
治験モニターは副業としてはかなり楽な部類に入るだろう。
治験を副業とするメリット
- とにかく楽で何もしなくていい
- 塗り薬を塗るだけみたいな安全で楽なプログラムから入院や採血が必要なものまで、幅広い選択肢がある
- 報酬が高額な場合がある
- 報酬は労働の対価ではないので”非課税”扱い。サラリーマンの副業としてもメリットが多い。
治験を副業とするデメリット
- 指定の病院に通わなければならない場合がある
- 副作用のリスクが完全にゼロではない
- 治験の内容によっては、再び治験に参加するのにある程度の期間を必要とする場合もある。
女性向け!コスメやサプリのモニターで副業!!
よく化粧品やサプリメントの広告には「使った人の喜びの声」が掲載してある。
これを使ってから、肌の黒ずみが…
たった2週間で体重が…
毎日ぐっすり眠れるようになりました…
商品を実際に使って率直な感想を企業に伝えるのが、モニターの仕事だ。
企業はモニターの意見をフィードバックして新しい商品の参考にしたり、商品PRのために利用したりする。
新商品を使ってレビューするだけ。自分の時間でできるし、いろんな商品があるし、謝礼も高額な場合だってある。
まさに副業に最適といっていいだろう。
上手く利用すれば、自分磨き+謝礼でメリットの多い副業となるはずだ。
モニター副業のメリット
- 主婦でもパートでも空いた時間でできる
- コスメやサプリが無料で試せる
- 副業しながら美容や健康のためにもなる
モニター副業のデメリット
- 報酬が少ない商品もある
- しっかりと使ってレビューしなければならないのが面倒
- 自分の気に入る商品があるとは限らない
- 男性もできるけど案件は少なめ
自分で描いたイラストや撮影した写真を売って儲ける!!
もしPhotoshopやクリップスタジオなどのお絵かきソフトを持っていて、趣味でイラストを描いているのなら、そのイラストをネット上で簡単に販売することができる。
同様に、写真が趣味なら自分が撮影したベストショットをネット上で販売することができる。
便利な世の中になったものだ。
世の中には、写真やイラストなどの素材を販売している企業が存在する。海外で有名なのはアマナイメージズやアフロ。テレビで貴重な画像が紹介されるとき、右下に「アマナイメージズ」なんて表記が記載されていることがある。あれはテレビ局がアマナイメージズから画像を購入したことを意味している。
国内で最も有名なのはPIXTA(ピクスタ)だろう。
ピクスタにもたくさんのイラストや写真が登録されていて、購入すれば自分の企業のホームページやチラシに使うことができる。テレビ番組でも最近は、ピクスタからの画像提供が増えてきている。
このピクスタ、ただ画像やイラストを購入するだけでなく、素人でも自分のイラストや写真を登録して誰かに販売することができる。
ピクスタのホームページはこんな感じ。キーワード検索でたくさんのイラストや写真を探すことができる。
特に写真は被写体の著作権に気を付けなければならない。人物を撮影する場合は、確かその人の同意書みたいなのが必要だった気がする。詳しくはピクスタに登録するときにレクチャーしてくれるだろう。
では、自分の写真やイラストが1枚売れるとどれくらいになるのか?
これはどの画像サイズで購入されたのかとか、定額プランでダウンロードされたのかでも違ってくる。
大きなサイズで購入された場合は1枚で1,000円を超える場合もあるし、定額プランの場合は数十円ということもあり得る。
じゃあ、どんな写真やイラストが売れるのか?
売れる写真やイラストを描くには、必ずしもテクニックが必要なわけではない。
どれだけ撮影技術が高くても、ただ夕日の写真を撮影したり、チューリップの写真を撮影しても絶対に売れない。どんなにイラストが上手くても、かわいい女の子の萌え絵ばかり描いても絶対に売れない。
それよりも「箸で納豆をかき混ぜている写真」とか「ダイエットに失敗してお菓子を爆食いしているイラスト」のほうが確実に需要があるし売れるはずだ。
クリスマスカードや年賀状に使えるイラストや健康食品のホームページで使える写真など、使う側の”ニーズ”を想定することが大切。
自分の工夫次第では、少しくらいテクニックがなくても、使う機材がヘッポコでも、売れる写真やイラストは作ることができる。
根気よく100枚も1000枚も登録したとしたら、毎月数万円の収入を不可能ではないだろう。
ちなみに、私自身も写真を撮影したり、イラストを描いてピクスタに登録している。
といってもイラストは超ド下手!!!
いまではイラストに飽きてしまい、完全に放置しているのだが…。
しかし半年に1回くらい、忘れたころにイラストが売れて25円くらいもらえる。
参考までに、私自身がこのブログに使用するために描いたイラストを紹介しよう。
関連記事:「私は道になりたい」側溝からスカートを覗く変態的行為で逮捕された男、懲りずに2度目の犯行!!
関連記事:幸福感を司るアナンダミドの効果と、それが唯一含まれている食物とは?
クッソ下手!!!
だけど、これと同様の低レベルなイラストでも、ピクスタに登録すればたま~~~に売れるんだから世の中わからないものだ。
もしあなたがイラストや写真が好きで、だけど自分の実力に自信がなかったとしたら、私のイラストをじっくりと見て自信を取り戻してほしい。
もちろん、同じ画像をピクスタ以外の複数のストックフォト会社に登録して荒稼ぎすることも可能だ。
どうせ副業をするなら楽しいことをやりたいもの。趣味を生かした副業を実践して、経済的な自由を手に入れよう!!
写真・イラスト販売のメリット
- 自分の趣味・特技が生かせる
- 一度作品を登録すれば、何もしなくてもお金が入ってくる
写真・イラスト販売のデメリット
- カメラやイラスト・ソフトなどの最低限の機材が必要
- ある程度のアイディアや技術が必要とされる
- たくさんの作品を作らないとまとまった収入にならない
休日はハンドメイド作家で副業!!
数年前から個人がハンドメイドで作った雑貨を販売する「ハンドメイド市場」が盛り上がりを見せている。
自分が趣味で作ったアクセサリーや小物を、自分で使うだけでなく他人にも販売できるのだ。
オススメは国内最大手のハンドメイド雑貨販売サイト「minne」(ミンネ)だろう。
ここに作家登録すれば、自分で作ったすべてのハンドメイド雑貨が手軽に販売できる。
ミンネに作家登録→作品を作る→作品の写真を撮影する→画像を登録して紹介文を入力し、値段を決める→販売開始!!
驚くほど簡単にハンドメイド作家になることができ、自分の趣味や技術が収入源となるだろう。
minneで販売されている雑貨の例
手芸ができる。木や金属の加工ができる。消しゴムで印鑑を作れる。絵が描ける。おもちゃが作れる。
自分に何か作れる技術があれば、すぐにでも作品を販売できるのがminnneの特徴だ。
- アクセサリー
- 服や帽子
- バック・財布
- 革製品
- ぬいぐるみや人形
- アロマキャンドル
いろんな作品が販売されている。
また、雑貨だけでなく「食べ物」も販売できるので、オリジナルの低糖質スイーツやケーキなんかも収入源になり得る。
- パン
- スイーツ
- ジャム
- 肉や魚の加工品
ミンネではさまざま食べ物が販売されている。
だけど誰もが自由に自分で作った食品を販売するのは、衛生上の問題がある。当然のことながら、ミンネでも食品販売に際して、食品販売に関する許可証を保有してる必要がある。
ミンネの人気の作家ともなると、1月に100万円以上の売上になることもあるとか。
自分の趣味や特技、持っている技術と工夫次第で、「ハンドメイド作家」は素晴らしい副業になるだろう。SNSで作品を宣伝したりと、ネットの力を活用すれば部屋から出ることなく生活費を稼ぐこともできるかもしれない。
もし、「自分には何も作れるものがない…」と思ったとしても、今から新しくチャレンジして独創的なハンドメイド作家になるのもいいのではないだろうか!?
ハンドメイド作家になるメリット
- 自分だけの趣味・特技・技術を収入源に変えることができる
- 外注をしたり、制作過程を工夫することで、短時間でたくさんの作品を制作でき、収入が増える。
- 楽しみながら稼げる
ハンドメイド作家になるデメリット
- シビアに考えると3,000円で販売する作品を完成させるのに10時間かかるような場合もあり、時給換算では低くなる可能性もある。
- 頑張って作ってもまったく売れない可能性もある
- 自分が作れるものが、売れるのもであるとは限らない。
在宅ライターを副業にする!!
もし文章を書くことが苦ではないのなら、在宅ライターもオススメの副業だ。
ネットには「記事を書いて欲しい人」と「記事を書きたい人」を繋げるサイトが複数存在している。そんなサイトに登録すれば、すぐに”書くこと”を副業にできる。
さまざまなオファー案件の中から、自分に合ったテーマを探して自由に書くことができるし、誰にも強制されず自分のペースで働くこともできる。
スマホのメモ機能を使ったり、ノートパソコンで外出先のカフェでも仕事ができるし、時間と場所を選ばないのもオススメなポイントだ。
効率的に仕事をするためには?
在宅ライターといっても1記事書くのに5時間かかって、その報酬がたったの1,000円じゃあ割に合わない。
そこでオススメなのが、すでに持っている知識を生かせる記事や、体験談を書く記事だ。
自分が知らないジャンルの記事を書くとなると、まずは知識のインプットから始めないといけない。
ネットで記事のテーマについて調べる→複数のサイトの記事を読み知識をインプットする→それをまとめて記事にする
通常のライティング作業はこのような流れになる。
しかしこれでは他の記事のリライトに過ぎず、オリジナリティがない記事しか生まれたない。
最近では特に、記事内容のオリジナリティが重要視される。以前、他のサイトからのパクリなどの著作権問題が取りざたされたこともあり、オファーする側も神経質になっているからだ。
その点、自分がもともと持っている知識や体験談であれば、インプットの時間を丸ごと削減できるし、内容もオリジナリティあふれるものになる。
釣りが好きなら釣り関係の記事を書く。
映画や漫画の感想を書く。
子育てや出産の体験談を書く。
筋トレが好きならプロテインや自重筋トレについて書く。
オファー側はネットで調べればすぐにわかるような記事を求めていないけれど、たとえ調べればわかるようなありふれた知識でも自分の体験談を加えることでグッとオリジナリティのある魅力的な文章になるだろう。
このように自分に合った案件を選んで書けば、時短にもなるし、少しくらいライティング作業が苦手だったとしても魅力的な記事を作成することができるはずだ。
在宅ライターのメリット
- 映画を見たり、遊園地に行ったり、新しい家電を買ったり…そんなすべての”体験”を文字に起こすだけでお金になる。
- 仕事や学校で学んだ”専門知識”をお金に換えることができる。
- スマホのメモ機能でいつでもどこでも仕事ができる
在宅ライターのデメリット
- 初心者は報酬が少ない場合が多い。
- 記事にオリジナリティがない場合、却下されることもある。
- 時間をかけて丁寧に書いても、簡単に手を抜いて書いても、報酬が文字数単位なので変わらない。
自分の”不満”を売るだけでお小遣い稼ぎになる!!
世の中には生活の中で感じた不満を売ることでお金を稼ぐことができる、面白いサービスがある。
それは「不満買取センター」という、そのまんまのわかりやすい名前のサービス。
ここに集まったみんなの”不満”は企業の改善策に役立てられる。
ユーザーは感じた不満をぶちまけるだけで簡単にお金になるし、企業側は想定していないような不満によってサービスや商品の改善点のヒントを得られる。
始め方は簡単で「不満買取センター」のサイトにログインして、会員登録をするだけ。あとは不満に思ったこと、ムカついたこと、改善して欲しいことをひたすらに投稿すればOK!!
仕事をしている感覚もなく、ちょっとしたお小遣い稼ぎになるだろう。
不満の買い取り額は、普段の投稿だと1件最大10円。常時開催のキャンペーンテーマに沿った不満だと、最大で1件50円となる。
基本的にはどんな不満でも売れるけれど、不満の対象や状況が明確であるほど高価で売れる。
「冷凍庫も開けたときにライトが点灯するようにしてほしい」
「ボトルシャンプーの詰め替えがやりにくい」
「遮光カーテンを閉めているのに光が漏れる」
「スマホの充電コードの接続部分が壊れやすい」
「電子レンジの中がすぐに汚れる」
なんでもいい。
自分が感じている不満を売れば、それだけストレスの解消にもなるし、生活がもっと便利になるきっかけになるかもしれない。
それでいてお金ももらえるのなら、最高の副業なのではないだろうか。
不満を売る副業のメリット
- どんな些細な不満でも売れる
- ちょっとした空き時間に100円くらい稼げちゃう
- ストレス解消にもなる
- 自分の不満を解消したサービスや商品が新発売されるかもしれない
- ポイントをAmazonギフト券に交換する際の手数料が無料
不満を売る副業のデメリット
- 具体性に欠ける不満は数円でしか売れない
- 不満投稿が1日24回制で制限がある
- 回数制限があるので生活費を稼ぐほどの儲けにはならない
- ポイントの現金化はAmazonギフト券だけ
気軽に副業で漫画家になる!
もし趣味で漫画を描いているとしたら、それを出版社を通すことなく自分で気軽に販売することができる。
一昔前は漫画といえば出版社に持っていって、担当がついて、新人賞に応募して、作品をたくさん描いてボツになり、よい漫画が描けたら出版社で会議をやって、やっと連載できたぞ~!という流れなんだけど、最近は「漫画を描く→ネットで出版」というめちゃくちゃ簡単な手順で漫画を副業にすることができる。
しかも自費出版のように金銭がかかるわけでもなく、すべて無料で行えるのも大きなメリット。
さらにネット出版は印税も出版社経由で販売するより格段にイイ。
ネット上でオリジナルの漫画を販売するサービスも複数あるけど、もっとも利用者が多くてよく売れるのはやっぱりAmazonだろう。
AmazonのKDP(キンドル・ダイレクト・パブリッシング)を利用すれば、JPEGの漫画画像をアップするだけですぐに漫画を販売することができるうえ、さまざまなメリットもある。
出版社経由で漫画を描くと、作家の手取りはコミックス1冊売れる毎に高くても20%、低い場合は10%以下の時もある。
だけどAmazonで独占販売すると、その印税は70%にも達する。(既にほかのサイトで販売している場合は、印税の割合が低くなる場合もある)
さらにAmazonには「Kindle Unlimited」という読み放題サービスがあり、このサービスで漫画1ページ読まれることに作家にとっては約0.5円の収入になる(現時点で)
漫画なんて小説とは違ってパラパラとたくさん読んじゃうから、この読み放題サービスでもかなりの収入が期待できるだろう。
パソコンでソフトを使って描いてもいいし、Gペンを使ってアナログで描いた原稿をスキャンしてもいい。漫画を電子化したら、あとはそれをアップロードするだけ。
このようなサービスを利用すれば、誰もが漫画家を副業にすることができるとうわけだ。
読まれる漫画を描くポイント
最近ではあらゆるものを漫画で表現することが流行している。
自己啓発本のベストセラーも漫画版が出版されているし、自分の赤裸々な(主に不幸な)体験談を漫画にしてベストセラーになっているケースもある。Twitterでも自作の漫画をアップしている人も多い。
漫画は文章が苦手な人でも気軽に読めて、しかもイラストと文章で表現できるので読者への理解力も深まるという大きなメリットがある。
…ということは、リアルに収入を考えて漫画を副業とするとしたら、ストーリーが面白い漫画、絵がキレイな漫画、登場人物が魅力的な漫画を描く必要はない。
釣りのやり方を丁寧に説明する漫画。
就職活動を流れやポイントを説明する漫画。
初デートを上手くこなすための手ほどきをしてくれる漫画。
読むだけで育毛になる漫画。
花粉症の対策方法や食事を紹介する漫画。
DIY実践漫画。
文章だけでは伝わらないことも、イラストで解説することでとってもわかりやすくなる。
面白い漫画はプロに任せておけばいい。それよりも”ニーズのある漫画”を描いた方が、副業漫画家にとってはメリットが大きいし読まれる漫画を描くことができるだろう。
”ニーズのある漫画”であれば、高度に絵が上手い必要もないし、構図や演出についての技術もある程度は未熟で大丈夫だしね。
Amazon漫画販売のメリット
- 成人向けも含め、ジャンルの制限なく販売できる(コンテンツガイドラインに準拠する必要はある)
- 印税の利幅がが大きい
- すべて無料で出版できる
Amazon漫画販売のデメリット
- 著作権を有していない二次創作ものは販売できない
- 漫画を描く技術が必要
- 読まれないと収入にならない
Amazonを利用した漫画出版の詳しい手順や最新情報についてはアマゾンKDPのヘルプページを確認してみて欲しい。
副業でなにかの先生になる!!
ネット上には自分の特技や専門知識を生かて、それを教えることで収入につながるサービスがある。
「教えたい人」と「知りたい人」を繋げるサービスは複数あるけれど、もっとも大きなシェアを持っているのがストアカ(ストリートアカデミー)だ。
ストアカではネットで簡単に先生登録することができ、自分だけの教室を開講できる。
- Web・ITの知識。
- ヨガのインストラクター。
- 人前で緊張せずに話せる方法。
- 美味しいパンの作り方。
- 外国語の教室。
- 手作り石鹸やアロマの教室。
- 羊毛フェルトの作り方。
- 超マイナーな和楽器の教室。
いろんな教室が開催されている。
「そんな専門知識ないよ~!」
と思うかもしれないけど、少なくも”自分の経験”だけは自分だけの宝物だ。
自分の人生経験を生かした教室を開講すれば、意外と人気を集めるかも!?
「私が1か月で5キロダイエットしてリバウンドしなかった方法」や「体験したからわかる引きこもりからバイトを始める方法」とか「実体験!ブラック企業を簡単に辞める方法」みたいなね。
自分では”当たり前”の知識が技術が、誰かにとっての”大切な経験”になるわけだ。
もし教えることが好きで、ちょっとでも興味があるのなら、ストアカのサイトを覗いてみよう。
先生にも充実したサポートがあって、意外といい副業になるかもしれないs。
絶対にやってはいけない危険な副業
これまでいろんな副業を紹介してきたけど、中には絶対に手を出してはいけない危険な副業がある。
それは情報商材関係の副業だ。
「スマホをクリックするだけで1日に2万円稼げる!」
「技術も必要なく誰でも簡単に稼げる!」
「今すぐ大金を手にいれよう!!」
そんな甘い言葉がならんでいる、怪しげな副業を紹介する広告がネットにはいっぱいある。
だけど、これらはすべて、100%ウソ。
だって、もしそれがホントなら、みんながやって儲けているはず。
誰がやっても苦労なく儲かるような仕事があるのなら、資本主義のシステム上、その対価は下がり続ける。
みんな知っているとおり、誰でもできる仕事は、給料が低い。
誰でも出来て儲かる話はどこにもないし、たとえあったとしても末端である私たちのような市民にまわってくる可能性はゼロに近いのだ。
「電話でマンツーマン指導!絶対稼げる保証があります!」
「稼げるまではお金は頂きません!」
「全額返金保証があるから安心して始められます!!」
こういった宣伝文句もすべて嘘だ。
不用意に怪しげな副業に申し込んだら、大金を巻き上げられる可能性すらある。
厄介なのは、提供する”情報”そのものはほとんど意味がないにしても、そこに事件性があるかどうかを立証するのが難しいところ。
だからほとんどの被害者は泣き寝入りするしかない。
例えば「世界一足が速くなれる方法!!」と題した情報が1万円で売っていたとしよう。
その情報を買って中を見てみると、ウサイン・ボルトがやっていた練習方法がびっしりと紹介されているだけ。
確かに、この情報自体にウソはない。
買った人も、頑張れば足が速くなるかもしれない。
しかし、現実問題として、世界一足が速くなれるはずがない。クソみたいな内容だ。
世間に蔓延する詐欺まがいの情報商材は、大体がこんな内容。
できもしない方法論や課題を提示し、できなかったらその責任は購入者にいっちゃう。
「誰でも簡単!ブログで自動的に毎月10万円の収入がはいってくる!!」
なんて情報も「とりあえず、みんなが楽しめる有益な記事を1000記事書いてください」といわれておしまい。
確かにそれをハイレベルな状態で実現できれば、収入10万円どころか、それ以上の収入だって期待できる。
だけど実際、そんなことは不可能だし、それを可能にするようなサポートも行っていない。
美味い話には裏がある。
あまりにも高収入をアピールしてくる副業は、絶対にアヤシイと思っていい。
そしてもし、このような悪質な副業詐欺にひっかかってしまったら、すぐに消費者センターに連絡して相談に乗ってもらおう。
消費者ホットライン188(いやや)
ここに電話を掛ければ、専門家が相談に乗ってくれるはずだ。
だれもが副業を持つ時代になる
終身雇用制度が崩壊し、安全神話が崩れた現代、私たちには一つの企業に縛られることない柔軟な働き方が求められている。
いつ今の会社をクビになったとしても、ある程度の副収入があれば、メンタル的にも安心できる。
しっかりと収入源が複数あれば、不条理なブラック企業に辞表を叩きつけることもできる。
将来のためにも、自分のためにも、今回紹介した副業の中で気に入ったものがあれば、試しにやってみてはいかがだろうか。
中には始めたばかりでは成果が出ないものもあるけれど、副業は始めるのが早ければ早いほど、将来的に有利になるはず。
ダメなら途中で止めたっていい。
誰だって向いていることと、向いていないことはある。
やってみなければ、自分の適正は一生わからない。
大金持ちになるための最初の一歩を踏み出して、自分の可能性を試してみるのが大切なのではないだろうか!!