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大人とこどもの味覚の違いとは?大人専用のガリガリ君やたけのこの里を紹介。

投稿日:2015年8月22日 更新日:

大人の女性に向けてつくられた「大人なガリガリ君 グレープフルーツ味」が発売となった。グレープフルーツ果汁を55%使用することで、グレープフルーツ本来の酸味と苦みが楽しめるという。

そう、酸味と苦みは「大人の味」なのだ。そしてそれには生物の本能に由来する理由がある。

こどもの頃は苦くて食べられなかったものが、大人になって食べてみるとその美味しさに気づくことがある…そんな味覚の変化にはどんな原因があるのだろうか?

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大人の味覚とこどもの味覚の違い

「大人の味」と言えばやっぱり苦い、辛い、酸っぱいなど、刺激の強い味であることが多い。例えばピーマン、山菜、わさび、内臓系の料理、酢の物などなど。

対して「こどもの味」といえば、甘かったり、柔らかかったり、純粋に美味しいものが多い。例えばハンバーグ、甘口カレー、チョコパフェ、シュークリームなどなど。

そんな大人とこどもの味覚の違いは、舌にある味蕾の量の違いに起因するという。こどもの頃は味覚がとっても敏感で、大人よりも辛いものはより辛く、苦いものはより苦く感じるのだ。

苦みを感じる物質は毒性があると言われている。苦いもの(毒)を吐き出す、これは生存のための本能と言ってもいいだろう。大自然では味で危険かどうかを判断したのだ。そういった意味では、苦いのが嫌いなこどもの方が動物的には自然で、苦いものが好きな大人は不自然ってことになる。

同様に酸っぱいという味覚も、食物が腐っているかもしれないという理由から本能は避けるようにできている。

 

苦み・酸味=危険

甘い=安全

すごくシンプルに言えば、そういう事になるだろう。例えば無人島に流れ着いたとして、苦いものを避けて甘いものを食べていけば生き残れるかもしれない。

 

そんな大自然的にはヤバい味である苦みを、大人たちは美味しいと好んで食べる。それは何故なのだろうか?

苦みを美味しく感じる理由

①記憶・経験

苦いものを美味しい美味しいと食べる大人を見て、これって美味しいんだ~と知ることが、実際に苦みを美味しく感じさせるという。

また、ハンバーグに人参をちょっと入れたら食べられたというような経験を積み重ねる内に、食べられて人参そのものの美味しさにも気づけるようになる。

苦いモノ、不味いモノでも何度も繰り返し食べていくうちに慣れてきて、そのモノの美味しさをわかる瞬間が訪れるのだ。

②味覚の鈍化

苦みに対する慣れ。苦みになれてあまり感じられなくなり、その分他の旨味が感じられるようになる。

舌の上にある味蕾という味を感じる感覚器官が、おとなになるにつれて減り続け、味に鈍感になってくる。そのため苦いものも美味しく感じられるのだ。(ということは、こどもは甘いものもより甘く感じるという事か)

 

例えばブラックコーヒーなんかをみてみるとわかりやすい。最初はみんなが美味しいと飲むのを見て、自分も大人ぶってブラックで飲んでみる。苦くて飲めたもんじゃない!だけど、我慢して飲むうちに次第に苦みに慣れてきて、その香りや美味しさに気づいていく。そんな風にして大人の味覚は育っていくのだろう。或いはそれは退化なのかもしれないが。

大人のためのお菓子たち

こどもたちはお菓子が大好き。お菓子メーカーもこどもたちをターゲットに、いろんな工夫をこらしながらお菓子の新商品を開発している。

しかしよく考えてみるとお菓子好きな大人は、こども用のお菓子しか食べられないのだ。

例えば大人はコアラのマーチのコアラの模様なんて見向きもしないで、コアラたちを貪り喰らうだろう。これはこどもたちのために作られたコアラのマーチしか販売されていないためだ。残念ながら大人はこども用のコアラのマーチしか食べることが出来ない。無地でビターなチョコの入った大人用のコアラのマーチなんかないのだ。(コアラ模様が入っていないので商品名は「マーチ」だろう)

そんな中、わずかながら大人のために作られた骨太なお菓子も存在する。大人の、大人による、大人のためのお菓子。それらを紹介しよう。

大人のたけのこの里・きのこの山

厳選したカカオをブレンドしたチョコレート菓子です。『大人のきのこの山』は、ドミニカ豆とエクアドル豆を使用。深く、香ばしい味わいに仕上げました。『大人のたけのこの里』は、ドミニカ豆とマダガスカル豆を使用。すっきり、まろやかな味わいに仕上げました。

商品説明より抜粋

ドミニカ豆?エクアドル豆?マダガスカル豆?

なんだかすごく大人な雰囲気。とてもじゃないが、こどもには食べさせられない!!

江崎グリコ クリームコロン 袋 大人のショコラ

パリッと食感のよいワッフルで、ふわっふわで軽い甘さのクリームをくるっと巻きました。食感と味わいがクセになる一口サイズのプチスイーツです。アーモンドプラリネを使用したチョコクリームを、ほんのりシナモンが香るワッフルで包みました。便利な食べきりサイズなので持ち運びにも便利です。バンホーテンココアを使用しています。

こどもが大好きなコロンにも大人バージョンが!!

素材を見ると、大人の方がちょっと高級そうだ。

 

というわけで大人のお菓子をみていると、大人のためのキーワードが浮かび上がってくる。

①ビター感や酸味

②高級感

③大きさ

④手が汚れないなどの利便性

⑤パッケージデザインのスタイリッシュ感

これらの特徴を備えた大人のお菓子は、こども用のお菓子では満足できない大人はもちろん、ちょっと背伸びしたいティーンエイジャ―にもオススメだ!!

 

大人シリーズはいろいろと発売されているので、お気に入りの一品を探してみてはいかがだろうか。

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