元中央情報局 (CIA) 及び国家安全保障局 (NSA) 局員であるエドワード・スノーデンは、アメリカの様々な国家機密を暴露し、アメリカ政府から追われる身になっている。(現在はロシアに亡命している)
そんなスノーデンの暴露話のひとつに「トールホワイト」と呼ばれる謎の異星人についてのものがある。
アメリカ政府は異星人トールホワイトに支配されているという、驚くべき機密情報だ。
その内容と共に、トールホワイトの正体に迫ってみよう。
トールホワイトの謎とエシュロン
トールホワイトは、その名のとおり白くて背が高い宇宙人。見た目は白人に似ていて、数百年も生きる事が出来るという。
そんなトールホワイトは、人間に接触し世界を裏から操っているという。
エドワード・スノーデンがリークしたアメリカの国家機密の中にも、このトールホワイトについての情報が含まれていた。
スノーデンのリークによると、トールホワイトは地球に訪れた後、ナチスドイツに接触し、最新鋭の潜水艦を制作するのを手助けしたという。その後トールホワイトはアメリカに接触。1954年に当時の大統領アイゼンハワーとトールホワイトと会談し、アメリカとの間に秘密の協力関係が築かれたというのだ。その結果、アメリカ政府は裏でトールホワイトに支配されているらしい。
このトールホワイトは全世界的な電子監視システムの構築を進めており、自分たちの存在を隠したうえで世界征服を企てているといわれている。
ということは、トールホワイトはかつてナチスドイツでは最新鋭の潜水艦製作を手助けしたと言われているが、アメリカではエシュロンの開発に協力していたのではないだろうか?
アメリカにあると言われている史上最強の盗聴器「エシュロン」は、世界中の電波を傍受することが出来るばかりか、有線通信さえも盗聴できると言われている。一説には電源の入っていないiphoneの盗聴も可能というから凄い!この技術も、もしかしたらトールホワイトの技術によって生み出されたのかもしれない。
そう考えてみると、アイゼンハワーとトールホワイトが会談したといわれている1953年は、エシュロンを管理している諜報機関NSAの設立とほとんど同時期というのも偶然ではないだろう。
そして実は、日本にもエシュロンは存在する。青森県・三沢基地の航空写真に、エシュロンらしき施設があるのが確認されたのだ。池上さんもテレビで言ってたし。
もしかしたら、日本で行われているメールやラインや電話などのすべての交信は、すべてこの青森エシュロンに傍受され、アメリカの国家安全保障局 (NSA) で分析されている…のかもしれない。
芸能人のLINE会話が流出して大問題になったが、そんなことはエシュロンにかかれば赤子の手をひねるようなもの。この情報を週刊文春にリークしたのは、エシュロンの情報網を管理するNSAの人物なのかもしれない。
地球では宇宙人の戦争が行われている!?
ロシアに亡命したエドワード・スノーデンがもたらした米国家機密は、ロシア政府によって綿密に検証されている。その中には宇宙人の存在についての資料も多数存在するという。
それによると、現在の地球には数種類の宇宙人がすでに飛来していて、人類に対して何らかの干渉を行っているというのだ。
いま懸念されているのが、ロシア政府がトールホワイトと敵対する宇宙人と手を組んで、アメリカ政府とトールホワイトと敵対すること。
もしこれから、アメリカ対ロシアを主軸とした第三次世界大戦が勃発するとしたら、それは宇宙人の勢力が人間を使って行う代理戦争のになるかもしれない。
ちなみに、スノーデンは「地底には高度な文明を築いた地底人が存在する」という情報もリークしたと言われている。
地底人も!?勘弁してくれスノーデン!!
もし宇宙人と地上人によって第三次世界大戦が勃発したら、地底人だって黙ってはいないだろう。そうしたら、トールホワイトとアメリカ勢力、敵対宇宙人とロシア勢力、地底人の三つ巴の泥沼戦争になるかもしれない。
「第三次世界大戦ではどんな兵器が使われると思いますか?」
そんな質問にアインシュタインはこう答えたという。
「第三次世界大戦についてはわかりませんが、第四次大戦ならわかります。石と棍棒でしょう」
もし地球でこんなにもわけのわからん連中が大戦争を起こしたとしたら、第三次世界大戦で人類は滅亡してしまうだろう。全ての文明は崩壊し、アインシュタインの予言が現実のものになるのかもしれない。
我々は今から、荒廃した未来に備え、棍棒を用意しておくべきなのかもしれない。