健康とダイエット

赤ら顔を軽減するスキンケア方法と赤ら顔に効く化粧水ランキング

2018年3月2日

温かい部屋から寒い外に出たとき。

運動をして顔が火照ったとき。

直射日光を浴びて顔が温まった時。

人と話していて緊張した時。

まるでリンゴのようにめちゃくちゃ顔が真っ赤になっちゃう!!

 

そんな、自分ではどうすることもできないこの症状の事を「赤ら顔」「酒さ」(しゅさ)と呼ぶ。

 

特に中高年の女性で多いのだけれど、若い女性や男性でも顔が真っ赤になる悩みを密かに抱えている人は多い。

なぜ、ほっぺやおでこなどが異常なまでに真っ赤になってしまうのか?

その原因と日常生活の中でできる対策を紹介したい。

赤ら顔(酒さ)の意外な原因とは!?

赤ら顔

なぜ顔が真っ赤になるのか、その主要な原因は毛細血管の拡張にある。

外出先と室内の寒暖差、お酒を飲む、恥ずかしくて顔が赤くなる…だれでもそんな状況になれば、顔の毛細血管の血流が増加して顔が赤くなる。

だけど中には血管が拡張したままになっちゃう人もいる。

これは「毛細血管拡張症」と呼ばれ、赤ら顔(酒さ)の主な原因。

 

顔の皮膚のもっとも表面にある”表皮”は、わずか0.2mmしかない。

そのすぐ下に張り巡らされた毛細血管が拡張すると、血液の赤色が透けて見えるため、顔が真っ赤に見えるわけだ。

皮膚の薄さや血管の拡張度合いは人によって違うので、顔全体が赤くなっちゃう人もいれば、鼻だけ赤くなったり、ほっぺただけ赤くなる人もいる。

 

赤ら顔を予防するためにも、赤ら顔を誘発すると考えられる要因を紹介したい。

日常に潜む赤ら顔の要因

もっともポピュラーなのが、先ほども紹介した急激な寒暖差だ。

普通の人でも暖かい家から寒い外に出れば、顔が赤くなることがある。赤ら顔の人はそれが長時間続いてしまう。

 

強い日光もまた、赤ら顔の原因になる。

紫外線による皮膚への刺激が毛細血管を拡張させてしまう。

 

飲食物の刺激も赤ら顔を誘発する。

熱いくらいのラーメンや鍋を食べたり、めっちゃ辛いものを食べたりすると、顔の毛細血管がすぐに拡張してしまう。

アルコール類も飲めば誰だって多少は顔が赤くなるけど、赤ら顔の人は長時間赤いままになってしまうだろう。

 

軽い運動によっても、血流が増加すると赤ら顔になってしまう。

恥ずかしい、人前に出て離さなきゃならない、そんな極度の緊張を感じた場合にも交感神経が刺激され、顔の血流が増加して赤ら顔になってしまう。

 

日常生活の中にはいろんな赤ら顔を誘発する要因があるけれど、本来であれば、たとえ何らかの要因で毛細血管が拡張したとしてもすぐに収まる。

だけど赤ら顔に悩んでいる人は、血管の拡張が長時間続いてしまうと考えられる。

 

なぜ、赤ら顔がず~っと続くのだろうか?

赤ら顔が継続する理由

正直なところ、赤ら顔になる人とならない人の違いというのは、はっきりとはわかっていない。

とはいえ、赤ら顔のリスクを上げてしまう要因はある。

 

たとえば、刺激の強い化粧品や、肌に合わない化粧品を使い続けること。

 

表皮は0.2mmしかないので、持続的にダメージを受けると薄くなってしまう。

そうなると、毛細血管の拡張の影響を受けやすくなってしまうだろう。

また、敏感肌や乾燥肌の人も表皮が薄い傾向がある。そのため、赤ら顔になりやすいといえる。

 

.面の皮が厚い人は赤ら顔になりにくく、繊細な肌を持った人ほど赤ら顔になりやすい

日頃の肌のお手入れでダメージを与え続けていたら、あっという間に赤ら顔まっしぐらだ!!

肌を健康にして赤ら顔を治すスキンケア方法

赤ら顔を予防するには2つのアプローチがある。

①毛細血管の拡張を抑える

②皮膚が薄くなるのを防ぐ

毛細血管の拡張を抑える

毛細血管の拡張を抑えるには、自律神経を整えるのが良い。

自律神経には緊張したときに優位になる「交感神経」と、リラックスしたときに優位になる「副交感神経」がある。

赤ら顔になりやすい人は自律神経が乱れがちで、交感神経がすぐに興奮してしまい毛細血管が拡張してしまう。

中高年の女性に赤ら顔が多いのも、年代的に自律神経が乱れがちだから。

 

睡眠時間を十分に取る。

ストレスの解消を心がける。

毎日、軽い運動を続ける。

そんな健康的な生活習慣を続ければ、自律神経が整って、交感神経が暴走するのを抑えることができるだろう。

 

また、アルコールの飲み過ぎや、辛いものの食べ過ぎは、毛細血管の拡張を誘発するので、刺激物は普段からあまり食べないようにしよう。

皮膚が薄くなるのを防ぐ

皮膚が薄くなるのを防ぐには、ちゃんとしたお肌のケアが大切。

  • 洗顔した後は保湿する。
  • ゴシゴシと力を入れてこすらない。
  • しっかりとたんぱく質を摂取する
  • 合わないと思った化粧品はもったいないからと使い続けない。

こういったお肌ケアの基本をしっかりと守るのが第一歩だ。

特に保湿は重要

洗顔で顔を清潔に保ちつつ、しっかりと保湿すれば、肌が強くなる。

少しの寒暖差や紫外線刺激があったとしても、赤ら顔になりにくい肌になる。

ただし、刺激の強いスキンケア商品は逆効果になる場合があるので、赤ら顔にしっかりとアプローチできるような商品を使うのが大切だ。

 

また、皮膚の新陳代謝を活性化し、コンディションを整えるためにも、食事の内容は重要。

特に大切なのは皮膚の直接の材料になるたんぱく質。同時に新陳代謝を促進させるビタミンB群も摂取したい。

豚肉にはたんぱく質もビタミンB群も含まれている。赤ら顔に悩んでいるのなら豚肉を積極的に食べるとよいだろう。

 

もし赤ら顔が酷い場合は皮膚科を受診するのも大切。

赤ら顔の原因を特定するのは難しいけど、場合によっては漢方薬抗生物質をなどを使って治療することができる。

また、皮膚科や美容クリニックではレーザー治療やフォトフェイシャル治療を行うことができるが、保険が使えない自費治療となるためとても高額。(顔全体の1回の施術で5万円以上かかることも!)

しかもその治療を継続しなければ赤ら顔は改善しない。

 

まずは、しっかりと自分自身で赤ら顔対策を行い、それでもだめなら高額の治療を行うのが良いだろう。

赤ら顔対策まとめ

では、赤ら顔の対策をまとめてみよう。

大事なのは、血管の拡張を抑えること、そして皮膚が薄くなるのを防ぐことの2点。

  • 規則正しい生活を心がけ、自律神経を整える。
  • なるべく赤ら顔の要因となる行為をしない。
  • 洗顔と保湿を心がける。
  • 刺激の弱いスキンケア商品を使う。
  • たんぱく質を中心にしっかりと栄養を摂る。

こういった生活習慣も含めたスキンケアを行えば、赤ら顔の症状も次第に治まってくるだろう。

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